サブウーファ用のアンプを作りました-紆余曲折の記録

サブウーファ用のアンプを作りました

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サブウーファースピーカーを鳴らすためのアンプを安く作りました。オーディオマニアではないので、サブウーファの雰囲気が味わえれば良い程度に考えて作ったものです。

私のオーディオはYoutube動画からの影響です。ぼんやりと動画を見ているうちに、自分でもやってみようと思い立つものがほとんどです。

TPA3116

動画で見てこのアンプにしました。AmazonではAIYIMAのブランド扱いですが、私の買ったAliexpressのショップではよく見るとそのブランド表記はありません。送料込みで1300円ちょっとでした。

音量ボリュームとカットオフ周波数を変更するボリュームがついています。

Amazonレビューでは、迫力の重低音とかノイズやポップ音なしと、そこそこの高評価です。

負荷に応じて、DC12Vから24Vを入力するようです。私の使うのは15W x 2なので12V ３Aもあれば十分です。

Power supply 12V/2-3A or above, woofer with 5-8 inches or more 3-4 ohms/25-45W;
Power supply 19V/3-4A or above, woofer with 5-10 inches or more 3-4 ohms / 40-80W;
Power supply 22-24V/4A or above, woofer with 6-10 inches or more 3-4 ohms / 80-120W.

IBMのノートPC用の電源がありましたので、これを使います。16V、4.5Aと強力です。

ケースはダイソーで見つけた木製のケースです。木が柔らかいのでカッターで窓状に切り抜きできます。その切り抜きに電源をはめ込みました。ケースにニスを塗ったのですが、もとの木の色の方が好みでした。

Aux inを背面に持っていき、その位置にPower ONで点灯するLEDをつけました。その隣がPower ONスイッチです。アクリル板を両面テープでケースに貼り付けています。

自分では気に入っています。しっかりとした低音をDIYしたTQWTのサブウーファから出してくれます。