ETS2のためのMy Cockpit

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labelGaming Gear

 最初はノートPCにゲームコントローラだったのですが、気が付いたらここまで拡張していました。作ったのは3年位。それからFusion360の練習に3Dモデリングをしてみました。


CADデータ(Fusion360、STP)はGRABCADに置いています。

my cockpit for ETS2

The concept of the cockpit is using actual car switches and make it as cheap as possible. The cockpit is based on a folding table and the skeleton is made of 1x4 or 2ⅹ4 lumbers.

ハンコンと取付

2x4材でやぐらを組みハンコンを載せることから始めました。これだと安定しないので、折りたたみの机で支えたという次第です。

この高さに合わせるために椅子を自作しました。


モニターは3枚欲しい

1画面でしばらく使っていましたが、左右の視界が広がるともっと運転しやすいし楽しいに違いないと思い、1x4材でモニターアームを自作しました。市販のアーム式のものは動かすには良いかもしれないけど、ちょっと触ると動いてしまいそうで、しっかりとしたものが欲しかったわけです。クランプも木製DIY品です。

最初は良かったのですが、1年も経つと木製ではモニタの重みでゆがんできました。左右のゆがみ方も違います。


PCとメータパネル

PCは何年か前のワークステーションを使います。8コア16スレッドのE5 XeonにグラボはGTX1080Ti。当時の結構いいグラボです。3画面だからおごりました。

3画面にしたら、画面からメータパネルが見えなくなってしまいました。中古のFire HD 8を入手し、SimHub Dash studioのSCANIA風ダッシュボードを表示させています。

SimHubはここを参考にして導入しました。

ETS2 SimHubを使う その1 導入編

ETS2 SimHubを使う その1 導入編

どうも、け~えすです。 最近配信でも使っているSimHubですが、問い合わせをちょくちょく頂くので、導入から実際の使用方法、そしてダッシュボードの自作までを書いていこうと思います。 今回はPCへのインストールとETS2への対応を説明していきます。 19/11/10追記...



現状

ケーブル類は汚く見えて嫌なので、キーボードとスイッチを振り分けるためのテンキーはBluetoothで繋ぎます。

ウインカーやライトとかクルコンを実車ぽくするバンドル回りのコンビネーションスイッチなどを次々と自作して行きました。いろいろ自作を繰り返し、気づいたらこの状態でした。

さらに、運転中のBGMにいい音が欲しくなって、スピーカはじめオーディオ自作に及んでいます。特にエンジン音の為、机の下のハンコンの後ろに置ける大きさでサブウーファを自作しました。



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